原題: Seven Psychopaths
直訳: 7人の精神病質者
- イカれた奴、募集!
「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督/脚本、サム・ロックウェル、ウディ・ハレルソン出演という事で鑑賞。
(その他気づいただけでも3人、同じ俳優さんがいた笑)
ジャンルというか印象というか、は違うが「スリー・ビルボード」同様、先の読めない展開ではあった。
評価低いけど、個人的には楽しめた。
特に今回はクリストファー・ウォーケンが良い。
サムがウディをハゲ呼ばわりするのも笑える。
コメディタッチのくすりと笑える物語の中で、(ちょっと過剰な感想かも知れないけど)登場人物各人の「生き様」が垣間見える所々のシーンが印象的だった。
あと、1シーンだけ、シーズー犬がとてもいい表情をしていたのが一番印象に残った。