～あらすじ～
精神科医の主人公はある時、自殺未遂を犯した女性のカウンセリングを担当する。
どんな薬を処方しても改善しない彼女の症状に頭を悩ませていたところに、ある製薬企業から新薬のテストをしてほしいと依頼される。
彼女にその新薬を処方するとみるみる症状が改善していき、新薬は効果があったと思われた。
しかし、副作用で夢遊病になってしまった彼女は、寝ながら動いている時に夫を殺してしまい…
～感想～
終始暗い雰囲気で物語が進んでいくので、気分が乗らない時に見るのはオススメしない。
ただ、”目には目を”といった感じのラストは要チェック。
