チャドウィック・ボーズマン、ハリソン・フォードが見たくて気になってたけど、苦しい思いをするだろうし、感動もするだろうなと思って、なんとなく一歩踏み出せなかった
スポーツ映画は感動させようとしてくるから余計に
完全に隔離政策(segregation)の時代、人種差別(racial discrimination)は当たり前、そんな時代、今はもうなくなっていて欲しいと思いながらも、少しマシになった程度な気がする
この分野に興味を持って勉強してたから特に刺さる
T・R・ナイトも出てきて嬉しい驚き、というかグレイズ・アナトミーキャストで固めてる？って感じ
黒人だけのニグロ・リーグでしか黒人はプレーできなかったけど、ジャッキー・ロビンソンが黒人初のメジャーリーガーとなる
最初はチームメイトも黒人となんか一緒にプレーしたくないと、差別発言、態度が目立っていたが、彼の活躍ぶりに感化され？て徐々に考え方が変わっていく様が読み取れた
スポーツって素晴らしいと思わされる一方で、そもそも参加する資格すら与えられないのは腹が立つ(語彙力がなさすぎて他の言い方が)
チャドウィック・ボーズマンを失ったのは惜しすぎて、遅咲きである彼の初主演映画、かっこよすぎる肉体
ストーリーとは関係ないけど、ハリソン・フォードがハリソン・フォードっぽくなかった
