タイトルてきにはスコア4.2にしたい。
とりあえず本当に良くできた作品。
有色人種排除思考が根強いMLBで逆境の中の有色人種プレーヤーの道を切り開いたジャッキー・ロビンソンの話。
いわゆる“黒人初のメジャーリーガー”
自分が野球を始めたきっかけは西武のアレックス・カブレラに憧れて。
背番号は42
なぜ外国人選手がこぞって42を付けたがるか当時は分からなかった。
日本人的には“死に”と連想してしまいがちだが、アメリカでは非常に名誉ある番号。
偏見や嫌がらせなどに対して我慢し、プレーのみで証明する姿に感動。
相当な忍耐力が求められるが、次第にチームメートからも頼られるようになり胸が熱くなった。
野球好きは見ておくべき一作。