独身男性は自宅キッチンでどう行動しているのか、そのパターンを観察する実験調査が、一面雪に覆われた小さな町で行われる。調査員フォルケと、彼が派遣された家の住人イザック。この2人が、調査員と調査対象という無機質な関係から、徐々に友情を育んでいくストーリー。
ノルウェーに対しての予備知識がなさすぎて、全く期待せずに観始めたのに、すごく面白かったです。
フォルケとイザックがどんどん仲良しになっていくのが微笑ましすぎて、頬緩みっぱなしになること間違いなし。
ベント・ハーメル監督の『1001グラム』は、観た当時あんまりだったけど、この機会にもう一度観たいなあと思いました。
