マツタクさんのレビューを読んで鑑賞。
役所広司、風吹ジュンが夫婦役で出演。
テレビ局で音響を担当する佐藤克彦は妻と2人暮らし。妻の純子は霊媒体質で、ある大学で、超常現象の研究をしている早坂（草彅剛）に、研究の対象として様々な事を試されていた。
特殊な能力を持っていたせいで、他人から好奇な目で見られることが苦痛になっていた純子は、早坂の質問に嫌悪感を抱いていた。
ある時女の子が誘拐される事件が起こる。純子は早坂に、能力を使い女の子の捜索を頼まれるが……。
まずこの作品を見た時「風吹ジュン綺麗✨」でした😁
はい、戻ります。
のっけから怖かったです。Ｊホラー久々見たんですけど、あの見せ方はやっぱり海外ホラーよりもゾクゾクする怖さがありました。
能力のある方はあんなふうに「あれ」が見えるんだろーなって感じ。
役者さんの背後がめちゃくちゃ気になるけど、己の後ろも気になって…でも怖いから振り向かないけど、トイレ行くの怖くなりました。
ただ、この作品ひとひねりあるんですよ。
そこからは霊的怖さじゃなくて、「ヒトコワ｣劇場が始まるんです。
なんでそんな‼️と言うような展開。人間の欲望って怖い😱
とち狂っていく夫婦の様がほんとの意味で怖いです。
借りてきたDVDの画像の悪さに「( ｀_ゝ´)チッ」ってなりながら見てたんですが、あのくらいの画像でよかったかも。怖さが増幅したようです。
夜中に見るのをオススメ致します。
ご清聴ありがとうございました🙇♀️
「終わりだ…計画は終わりだ」「うそよそんな…だってあなた言ったじゃないの…いい事あるって。絶対にいい事あるって…」
あるかい！そんなもの〜！
