ちゃんご

降霊 KOUREIのちゃんごのレビュー・感想・評価

降霊 KOUREI(1999年製作の映画)
3.0
・事前にレビューとか見てて結構評判が良かったから見たけど、怖かった〜!!!独特の雰囲気だった。
幽霊の顔がグロいわけでもなく音で脅かされるわけでもなく、ほぼ明るい昼間のシーンなのになんであんなに怖いのでしょう。

・一番怖かったのはファミレスのシーン。
幽霊は人間らしい肌色で、目のところにぼかしが入った顔。
カメラが寄ってないときはなんとか見れたけど、突然又はアップで来そうなときは目を手で覆ったので見ていない(笑)

・後半は前半と違う怖さ。
そういう展開?!ってびっくりした!
箱には気をつけよう…

・キンキンって鳴りだしたら「来る来る!!」って思って目を手で覆って見てた(笑)
キンキン音ありがとう(笑)

・赤いワンピースと緑のワンピースが頭に残る…。

・家の一階で妻が警察と話してて、二階で夫がとあることをしているシーンはすごくハラハラさせられた。
玄関でまだ喋ってるとき、早く早く!!ってなった(笑)

・映画前半、お互いを理解し合ってる感じの夫婦に好感が持てた。
穏やかな夫婦。だが、途中でストーリーが急変。妻を否定しない夫と、夢を掴みたくなった妻がとある計画を立て…。

・草なぎ剛出てた。
彼は本作で結構重要な役割を果たしていた。
警察と夫婦を繋いだり、○○渡したり、「○○しましたね」って言ったり…。

・タイトル「降霊」というだけあって、主人公の妻は降霊術を使えるが、降霊術シーンで怖がらせてくるわけではない。
でも降霊術によって…。

・後半、幽霊の概念が覆される衝撃的なシーンが…!笑
幽霊が○えて、幽霊が○○れます!笑

・お祓いの人が哀川翔って気付かんかった!笑
私服姿で帰っていく時まじまじと見て気付いた(笑)

・結局、女の子はなんでベッドの横でああなってたのでしょう?
おわかりになる方、気になるのでぜひ教えてください!笑