役所広司がだんだん狂っていくのがよかった。
また心霊描写が非常に良かった。というのも、この映画を見るきっかけとなったのが「普段幽霊が見える人がどんなふうに見えているのか、という点で降霊という映画の描…
役者陣がみな若い。
役所広司が幽霊をボコボコにしてドッペルゲンガーに火をつけるシーンがよかった。
殴れんだ、燃えんだ、、って感じで、
アリアスターだったら着火の瞬間に自分が燃えてたかな?
心霊描写が…
THE 黒沢清
あの箱、一体何用なんだ、そこが雑すぎないか?
開けておいといたのに、持って帰るとき何にも入れないの?!ん?!そこだけ、本当にそこだけ。。まぁあと浅はかおばさんくらいかな、、。
降霊…
過去鑑賞作品なので、星なし
黒沢清監督の映画観たので!
真夏のホラー祭り(プチ!)
昔、確かテレビ映画だったと思う
その後、映画館で公開したらしい
私はテレビで
かなり怖い
昼間に幽霊が見える…
このレビューはネタバレを含みます
昔、自分だけで盛り上がった黒沢清監督祭の頃に観て以来、久しぶりに。
やっぱり、光と影の使い方での何かの存在の見せ方がうまいなー。怖い!
ほぼ忘れていましたが、霊感がある人の恐怖だけじゃなくて業のせい…
派手な仕掛けのない何かいる的な幽霊の怖さ、全体的に薄暗いトーンの不気味な作品で最高。慎ましく暮らして来たけど、霊感があることで「何者かになる」ことを諦めきれない妻、彼女を決して見放さず守ろうとする夫…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『回路』の黒沢清監督作品。
見どころは霊能力者が観ても「本物に近い」と言う幽霊の描写。
脅かしにくるわけでもなく「いるだけ」なのが余計にゾッとする。
ただ脚本はイマイチ。主要人物の言動に疑問を抱く…