特売小説

29歳からの恋とセックスの特売小説のレビュー・感想・評価

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)
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容姿が好みの娘だったものですから。

始めの頃はとても楽しく、彼女の日常の暮らしぶりに耳を傾けていたんですが。

混乱を言い訳にしたやらかしが重なるにつれどうでもよくなってきちゃって。

買ったばかりのサーモンの刺身を店頭で広げて手掴みで食う場面と、代金が足りないと追い掛けてきた店員を威嚇する場面、これは最高でしたけれども。

果たして物語はふわっとした結末に至り、それはよかったですね、という感想が精々、と。
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