イップ・マン 最終章の作品情報・感想・評価

「イップ・マン 最終章」に投稿された感想・評価

箱蛙

箱蛙の感想・評価

3.2
2015/05/26(楽天レンタル)
ドニーイェンのイップマンとはまた違うけどそれもまた良し。
tsuta

tsutaの感想・評価

3.0
ドニーさんのイップマンと思って観たら別人でした…

別人だけど詠春拳は相変わらずかっこいい!
今作はアクション少なめで、晩年のイップマンの人となりや取りまく環境を描いているので、ドニー版イップマンより人間臭さを感じる。
その分、アクション目当てで観ると退屈かも。

人格者で愛妻家なとこは変わらずなので、本当のイップマンもそういう人だったんだろうな。
奥さんと布団でイチャつくシーンはちょっと、、ちょっと衝撃だった。笑

映画の食事するシーン好きなんだけど、たくさんあって嬉しい。
いいじゃないですか。田舎娘のもの哀しい感じもいい。ほんとはもっと人間臭かったんだろーな。ドニーの方ももっと続けてほしい。
くれ

くれの感想・評価

4.0
田舎娘
れぼこ

れぼこの感想・評価

3.7
本家ドニー・イェン主演のイップ・マンシリーズとは別物であり、監督、脚本が同じイップ・マン 誕生の続編にあたる作品。

内容はイップ・マン 葉問と似ているのかなと思いきや、それより先の未来の話まで。
これまた違う俳優なので、はじめは違和感を感じたが、慣れると純粋に作品を楽しめた。
内容は詰め込み過ぎた感があるが、相変わらずアクションは期待を裏切らない。

主演を務めたアンソニー・ウォンは、この仕事を受けた時は酒に酔っていて、翌日改めて後悔したらしい。
武術の基礎が足りないと、役作りのために一年間訓練し、12キロの減量を行ったそうです。
「武術で大事なのは人徳だ」

―――カッコイイ!カッコ良すぎるぜ、アンソニー・ウォン…!
これは是非、『人肉饅頭』や『エボラ・シンドローム』の後に続けて“すぐに”ご覧頂きたい。
同じ監督&主演で、ここまで違う作品が撮れるのかと、感心を通り越して感動してしまう。☆

「バカには教えん。貧し過ぎるのも教えられん」
とか率直だったり、
美人の奥さんと布団でイチャイチャしたり、
その奥さんを亡くしたショックで混乱してぶっ倒れたり…。
アンソニー版イップマンは、等身大で人間臭い所もあり、好感が持てた。

その一方で、
「看板を出せば商売になる。武術は金では買えないんだ」
と、景気が低迷する香港において、なお自身を貫くが、
「武術が出来ても、友達を助けられん」
と嘆いたり、胃の患いもありと、苦しみも抱えている。

そしてカンフー映画である以上、やはり見所はアクション!
白鶴拳の師匠との手合わせや、クライマックスの九龍城での大立ち回りなど、
「これが本当にあの『人肉』や『エボラ』のアイツなのか…!?スゲエじゃねぇか!!」
と思わざるを得ない。☆

しかし個人的にはアクション以上に、あの“田舎娘”と過ごしていた時間が、とても心に残っている。
ブルース・リーの師として知られる葉問(イップ・マン)を描く伝記アクション。ドニー・イェン主演のシリーズとは全く別モノだが、監督曰くイップ・マンは『スパイダーマン』みたいなヒーローなのでシリーズ乱立も仕方ないとか。そんな言い訳を話半分に観ても、イケメン達人ぶりやアクションのキレでドニーとは比べるべくもないが便乗作品にしては良作。原色まみれのカラフルな街並みを見せる空撮視点で当時の香港の臨場感たっぷりに開始、実力派男優アンソニー・ウォンを主演に晩年の葉問の比較的生々しい姿(妻と離別後、若い娘にハマッたり、アヘンを使ったり)を描きつつ、そんな師を軸にした弟子達の青春群像劇の色合いを見せる。ケレン味もたっぷりでアクションも充実。サモ・ハンの息子ティミー・ハンを新聞紙1枚の幅に立ったまま捌き切るシーンは狭い場所での短打接近戦を想定した実践武術、詠春拳らしさを表現。白鶴拳エリック・ツァンとの手合わせは『インファナル・アフェア』を思い出させる名場面。香港黒社会の巣窟、九龍城の主たる「地頭龍」ホン・ヤンヤンとの地下闘技場でのバトルも、ダーティな攻撃を仕掛ける相手に生命までは取るまいとクリーンなファイトに徹する葉問の漫画めいた正義漢ぶりには、もはや何も言えまい。
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