大島渚監督。1895年のある農村を舞台に、欲のために殺人を犯し、亡霊に苛まれる物語を描く作品。
フランスとの合作?フランスが感じられるのは冒頭のフランス語ぐらいだが、芸術的なエロティックと、恐怖を倍増させる音響で表された恐ろしい幽霊の怪談話が特徴的だ。
なんなんだ。あの金切の音は。
吉行和子、
映画やドラマのおばあちゃん役としてお見かけしていたが、若い頃の大胆な役柄に驚いた。
藤竜也、
こちらはピッタリで、一切、驚く役柄ではありませんでした。
「愛のコリーダ」
話題性は知っているもののこちらは未鑑賞。機会があれば観たい。