ボーイング747型の実機撮影だったりとか、大味アクションとか、金を比較的機前よく投入したハリウッド大作という感じ
機首にあんな大穴空いたら、物凄い突風だと思うんだよな 操縦席…
惨事が起こるまでの1時間が割と悠長で、乗客たちのバックボーンの説明に尺を割く割に、ドラマに客たちがあんまり絡んでこない。
ほぼほぼエキストラ的立ち位置で終わっちゃってる。
「大空港」の続編のせいか、
ちょい薄味めの作品だった。
ただアメリカ空軍のCH-53シースタリオンが実機だったり、
客室乗務員のナンシーの悪戦苦闘っぷりと顔芸は素直に頑張れナンシー!目線で観れてよかった
一番好きなシーンは、心臓に疾患を抱えていて常に死と隣り合わせの少女が、
ディザスターが発生して死に初めて直面してパニックになってる一般客に対して一番落ち着いてるとこのシーン。