あー

不気味なものの肌に触れるのあーのレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
4.3
二人がひとつのもの(触れる)になったら動くか動かされるかの一方的な運動しかないから相手のことは何も理解できないけど、別々のもの(触れない)だと相互作用的な運動になるし、触れないように一定の距離を保ち相手に動かされることが究極に相手とひとつになる、理解するということに繋がるとしたらあの行為は相手を意のままに動かしてやらせたから本当に自分がしたことであって自己犠牲ではないけど自白は相手に動かされたのかもしれない
フリスビーもスクールも川もいつも通りの濱口
どうか早く『FLOODS』を作ってください
あー

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