まりぃくりすてぃ

不気味なものの肌に触れるのまりぃくりすてぃのレビュー・感想・評価

不気味なものの肌に触れる(2013年製作の映画)
2.8
マッスル全然ないうえに体幹ぜんぜんシッカリしてない染谷将太が裸で舞う姿、見苦しかった。服着て喋ってるところはべつに悪くなかった。
石田法嗣は特に問題なかった。

どっちかっていうと、つまんなかった。ふまじめみたいにふにゃふにゃ触り合うよりも、例えば、愛してる者の肌・もう愛してない者の肌・看取った死者の肌……の違いみたいな、もっともっと真剣な肌モノがいい。




実質デビュー作の『PASSION』を超える傑作を未だに作ってない濱口竜介監督は、一発屋???????
(ただの仮説です。)