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シビルの部屋~ヤング・エマニエル~のhideharuのレビュー・感想・評価

3.0
2018.1.14 DVDを再見。
初見はテレビ放送で。
結構繰り返し見てる方かなと思います。

70年代「エマニエル夫人」の大ヒットでソフトコアが大量に公開されていた時代がありました。これもそんな一本ですが原作が「エマニエル夫人」のエマニエルアルサンという事でチョッと特別かな?

英語のタイトルが「ヤングエマニエル」だからか今回の再DVD化では副題になってますね。
昔は単に「シビルの部屋」だったんですが。日本版のDVDは英語音声なんですが何故ですかね?映画館で公開された時はどうだったのでしょう?因みにアメリカ版のDVDはフランス語でしたよ。

舞台はスイスのジュネーブ郊外。シビルはまだ高校生、でも家族の問題児でまあ読書家で何でも興味津々の様子。だからと言って女子高生がそう簡単に本を書けるものなのかな。
そこを突っ込んだら話にならないか。

あと本屋と出版社は違うと思うんだけどなぁ。サミーフレーもフランスで一時代を築いた男優なのに最近は全然見かけない。フランスはドパルドューみたいなブ男の方が重宝されてるみたい。

前にも書きましたがイタリアは男子学生が年上の女性と筆下ろし、フランスは女子学生が年上の男性と初体験。さすがフランスは日本に並ぶロリコン大国ですな。
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