このレビューはネタバレを含みます
勝手にドロドロっぽいのかなと思ってたら、女子会みさえあった
そもそも、奥さんも女中さんも変わらないね。。
松たか子怒っていてもきれいだった
おばあちゃんになっても、タキちゃんは同じ泣き方だったね
『…
雨の木曜日。朝イチの回でユナイテッドシネマへ。
"小さいおうち"は山田監督の昭和初期の女性の秘めた恋をテーマにしたドラマ。 裕福な家庭の美しい主婦の不倫がいやらしく見えなかったのは、松たか子のキャ…
落ち着いた邦画。いつもの山田洋次監督、いつものメンツという感じ。
松たか子は「昔の美人」を演じるのがよく似合う。現代でもかわいいけど。
何人かの人たちで構成されたごく小さな世界にも、戦争は破滅的…
不覚にも最後泣いてしまった…。
戦前、おもちゃ会社の旦那様のもとへ女中として下宿することになったタキさん(おばーちゃん)がその時の記憶をノートに書き留め出して、物語はその再現として始まりました。
…
映画館で観てから何度目だろうか。
松さんの奥様が可愛いすぎる。そんな可愛い奥様が、女になる時がまた素敵。
「鉄砲玉に当たらなくったって先が知れてるじやないの。」が好き(笑)こんな時がずっとずっと続け…
2度目の鑑賞、やっぱりこれ好きだな〜と改めて。
芸能人のつまらない不倫だの浮気だのがしょっちゅうニュースで報道される現代、そんなもの珍しいといった感覚ではなくなってるけど、当時では一大事だったのよね…
「君の小さな小さな罪は、もうとっくに許されているんだからね。」
死んだおばあちゃんの自叙伝を振り返る話。
それぞれの胸の内はタイムリーには明かされないけど、伝わってくるような振り返り。
答え合わせ…
「小さいおうち」製作委員会