夏色ジーン

ある愛へと続く旅の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ある愛へと続く旅(2012年製作の映画)
4.0
感想川柳「自分には 分かっていても 出来ません」

予告が気になって観てみました。φ(..)


サラエボで運命的な出会いを果たし、夫婦となったジェンマとディエゴ。切望する子どもが望めなかった彼らは代理母候補を探し出し息子ピエトロを授かるが、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が勃発する。息子を連れて難を逃れたジェンマだが、ディエゴだけが街に残って命を落としてしまう。それから16年後。ローマで暮らしていたジェンマは、サラエボ時代の友人に誘われてピエトロと一緒にボスニアへ向かう。街の風景を眺めながら、ディエゴとの深い愛を思い返す彼女だが……というお話。

これはパッケージとあらすじから「だいたいこんな感じかな?」というのを上回ってきました。(;´∀`)ボスニア紛争はスパイス程度の要素かと思ってましたけど、これは重要だ〜。(´・c_・`)

エミール・ハーシュはやっぱりこういう展開になってしまうのか〜(´Д`)ペネロペ・クルスがイタリア人といのにムリがあると思うのは自分だけ?(゜ロ゜;


これは自分には無理だな〜( ´_ゝ`)出来ないと思う。

あまり書くとネタバレになるのでこのへんで。f(^_^;ちなみにイタリア原題は「venuto al mondo」は和訳したら「世界に来ました」?(;´∀`)英題は「twice born」こっちの方がいいかも。邦題はフツーじゃないかな。


「おかしな出会いほど幸せになれる」というセリフはいいなぁ〜(*´ω`*)ホントかどうかは別として。ヽ(´o`;

んでまず(^_^)/~~