舞妓はレディの作品情報・感想・評価

舞妓はレディ2014年製作の映画)

上映日:2014年09月13日

製作国:

上映時間:135分

3.5

あらすじ

舞台は京都。歴史の古い小さな花街(かがい)・下八軒(しもはちけん)は、舞妓がたった一人しかいないという、大きな悩みを抱えていた。そこへ、津軽弁と鹿児島弁のバイリンガルという、おかしな方言を話す女の子が「舞妓になりたい」とやってきた。全国の方言を操るヘンな大学教授の計らいで、お茶屋の仕込みさん(住み込みの見習い)になった彼女は、コワーイ師匠や先輩たちに囲まれ戸惑いながらも、舞妓になるために大奮闘!…

舞台は京都。歴史の古い小さな花街(かがい)・下八軒(しもはちけん)は、舞妓がたった一人しかいないという、大きな悩みを抱えていた。そこへ、津軽弁と鹿児島弁のバイリンガルという、おかしな方言を話す女の子が「舞妓になりたい」とやってきた。全国の方言を操るヘンな大学教授の計らいで、お茶屋の仕込みさん(住み込みの見習い)になった彼女は、コワーイ師匠や先輩たちに囲まれ戸惑いながらも、舞妓になるために大奮闘!しかし、厳しい花街のしきたり、唄や舞踊の稽古、慣れない言葉遣いに戸惑い、ついに春子は声が出なくなってしまう……。はたして彼女は一人前の舞妓になることはできるのか?

「舞妓はレディ」に投稿された感想・評価

ちよめ

ちよめの感想・評価

3.4
お座敷遊びはできないから…都をどりを観にいきたい…
主演は、2年後「君の名は」のヒロインの声を担当した上白石萌音。
上白石萌音ちゃん可愛すぎる。
AbtTme

AbtTmeの感想・評価

2.7
ストーリー自体は面白いしキャストも良いと思うんだけど、ミュージカルっていうのが何とも…
ミュージカル自体は好きなんだけど、何となく唐突というかこの話に合わないような
ズム

ズムの感想・評価

4.6
主人公の成長と周りのあったかい人間模様を楽しむ映画。終盤は不覚にも泣いた。
まいこーはれでぃー
中学生の時舞妓さんになりたくて先生にまで言ったの思い出した笑、
いまは舞妓のバイトとかもいるんだねぇ、いいな、
ミュージカルになってて面白かった、マイフェアレディ見なくちゃ
言葉がアイデンティティを形成する大きな要因足りうることを、鹿児島生まれで青森にずっと住んでて鹿児島弁と津軽弁のミックスの少女・春子が、仕込み(見習い)から舞妓になるまでの成長譚、というわかりやすいドラマに仕込んだ、秀逸な作品。
良い意味での、日本らしい少しどんくさいメロディが、京言葉のイントネーションを踏まえた労作ながら朗らかさを携えていて、とても好ましい、和製ミュージカルとしてもよくできている。

原理主義的な在り方への誘惑は、昨今の、たとえば蓮舫議員への国籍追及のような偏向にも見て取れ、とても狭量な態度に暗澹たる気持ちになることが多い。
けれど、周防監督の志向は閉じておらず、本作内でも、架空の花街・下八軒たったひとりの舞妓だからと30になるのに芸妓になれない百春がブログを使って魅力を伝えようとするという先進的な設定にも通じており、もちろんその良し悪しも踏まえたうえで開かれた態度でもって作られていて、その映画監督としての倫理観には日本も捨てたもんじゃないと思わせるだけの頼もしさがあるし、しかもわかりやすいエンタメに昇華していることにも勇気づけられる。
ユーモアがあるのもとてもいい。

京の花街がどう存在するか(仄暗さは排除されているだろうけど)、文化研究の参考としても豊かなのではと、門外漢のわたしには感じられた。

上白石萌音がたいへん魅力的で、芝居もすばらしく、『マイ・フェア・レディ』を模したタイトルやプロットにふさわしい、瑞々しい若いスターの誕生作としても傑出しているとおもう。
そのほかの役者たちもさすがで、とりわけ自分の昔話をするお茶屋の女将を演じる富司純子は、穏やかな語りなのにぐいぐい引き寄せるし、芸妓のお姉さんを演じた草刈民代の貫禄と繊細さをたずさえたたたずまいは圧倒的にうまい。
劇場で観なかったことを後悔している。
ぱき

ぱきの感想・評価

2.8
上白石萌音の歌が上手い。
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