ANON アノンの作品情報・感想・評価

「ANON アノン」に投稿された感想・評価

すー

すーの感想・評価

3.4
全てを監視された近未来が舞台。
どうやら視覚一つでネットワークを使えるようだ。
犯人視点になって身が動きできなくなって殺されるが、ある程度は動けるだろう。

人間は確か70%を視覚に頼る生き物らしい。そのことをよく伝えている作品ではある。

だが捜査の段階であれだけ巧妙なハッキングをしてたのに疑問を感じず身内を停職させたのには違和感があった。

監視社会を揶揄する映画ならアノンを主人公にした方がもっと面白かったのでは?
と感じた。

コンセプトはなかなか面白かった。
【知られざる女】

冒頭から静謐な文明批判と行き過ぎたテクノロジーがもたらす逃げ場のなさと対比して、アスファルトのひび割れや車の古臭さが呼応する。「ブレードランナー」の取り調べシーン的なカットと「攻殻機動隊」的なセリフや雰囲気、アマンダ・セイフライドのドール的美貌のファムファール性。雨や地面の湿り気はないが、そのドライな雰囲気と同等に作品の静けさと電子音が常に寄り添う。条件的にPOV視点の投身自殺、FPS的な射殺シークエンスの魅力的な偽物感。管理されたことによる脆弱性が露呈される視界ハックは「零」というホラーゲームを思い出した。今敏の「パプリカ」のような過去を捨てきれない男と実在性すら危うい美貌の駆け引きは好み。大きな躍動を見せないが、時代設定的に似つかわしくないクライヴ・オーウェンの枯れ気味のダンディズムから放たれるノールック射撃シーンにゾクり。終始意味は自身で考察すべしという情報過多で伝達不足の世界にやきもきさせられる。
Ryo

Ryoの感想・評価

3.0
またもや、アンドリューニコル監督作品。『TIME』を感じさせるサムネイルからも面白さを殆ど確信して観た。『GATTACA』の世界がさらに科学的発展を遂げたかのように感じる社会でのストーリーである(勿論、映像的に、表現的には『GATTACA」は正真正銘のSFであり、まるで違う地球での物語に感ぜられるがこちらは映像質的には我々の住まう地球での近未来という感覚)。よくあるサスペンスに文字通り「視覚的」なSF要素が加わったある意味シンプルなもので、鑑みると、「視覚的」な効果以外にSF的要素は殆ど無いはず。この監督はCGなどあからさまな映像技術をふんだんに用いてSF映画を撮らないから面白い。勿論、それら技術を用いれば圧倒されることは多々あるけれど、この監督の作品はどこか、なんとなく現実感のあるSFばかり。その理由は前述の通りなんだろう。
ドジョ

ドジョの感想・評価

1.5
良い睡眠が取れました💤
Timeの監督やし
アマンダちゃんやし
なんか難しくわからん!
アマンダちゃんのセクシーな
シーンだけが救いかな?笑笑
小柄でストレートヘアが
素敵です。
以上です。
芝

芝の感想・評価

2.8
終始ローテンション
世界中の人間を識別できる世界
激昂することもない
視覚を奪われる
盛り上がりが分からない
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2019.7.13 DVD

相変わらずの無機質な文明批評/実存主義運動にドキドキするけど、視覚ハックによる視点の変化とアマンダ・セイフライドの曖昧な眼差しで頭がいっぱいいっぱいだったので、ラストの謂わんとしてることと連続する切り返しにはイマイチ処理が追い付かず。視覚と記憶と記録とを分離させることによるサスペンスの持続はスゴいし、必然的にFPS的なショットを要請させられる世界観とそのアイデアの昇華にも驚く。
みっつ

みっつの感想・評価

3.2
題材としてよくある、ディストピアもの。
全人類が秘密をなくせばプライバシーを明かせば平和になるよねー的な世界観。
ゆっくりと進む映画で盛り上がりもそんなにない。
おっぱいシーンが上がりどころかな。

登場人物たちの視点通すと毎回拡張現実のエフェクトがかかるんだけど、
拡張現実の見せ方特に斬新でもなし。
これ、サイコパスでよく見たなー的なやつ。

使い古された題材も使い方によってはいい出汁とれることもあるだろうがこれはいただけなかった。
アノンを追う警官たちの記憶からアノン登場時の記憶が消され、誰も追えなくして存在を消す手法が取られてるが、アノンを追ってる警官たちは他のハードや紙媒体に移せばいいじゃん。記憶からなくなったって焦ってる前に。
視覚を乗っ取られて幻覚見せられてエレベーターもろくに乗れない人物が次のカットで車に乗っているし、そもそも存在を感知できない人間をどうやってハックしたんだよ。多分これ話のやりとりでうっすらでてきてるんだけど、分かりづらい!
脈絡がないわけじゃないけど、突飛感ある。

最後のオチもなんだかなあ。
こういうディストピアものSFものはやっぱり一石を投じてほしいのよ。
多分石を投げ込んでくれているんだろうけど…。
プライバシーがなくなる世の中を警鐘するには、プライバシーが無くなっこと自体の危機感が感じられない。
記憶と思い出は違う事言いたいなら最後の方でこちょこちょっと出すだけだからパンチが弱い。
自分の人となりプライバシーなりアイデンティティなりが大事だって言いたいなら、主人公たちの行動への裏付けが薄すぎる。
まあetc…

まあアノンのいいおっぱいが見れただけでこの映画は十分なのだと思う。
最後に、無駄にセックスシーンが多用されるけど脈絡なかったりするので、これはもう監督の趣味かな?
アイコ

アイコの感想・評価

2.4
B級作品にはB級作品の良さがあるけど素材は面白いのにそれを活かしきれてなさ過ぎる作品はタダの駄作。
人類が完全に支配された世界っていう珍しくもない設定でそこに発生するイレギュラーがポイントやのに肝心な核がボヤけて中途半端で良く分からない。

認識されない存在『アノン』が美人なのが唯一の救い。
でも全然面白くなかった。
ひさ

ひさの感想・評価

2.1
よくわからない。
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