このレビューはネタバレを含みます
原作スティーブン・キング。
【あらすじ】
ボストン行きの飛行機の中で眼が覚めると乗客や乗務員、更にはパイロットまで皆姿を消えていたー。
自分を含む10人の人間を残してー、、、
なんちゃってSFタイムトラベル映画🕛
タイムトラベルものですが、トリップした先は明日でも数年後でもなく《15分前の過去》。
そこは何も感じることのない世界で、味覚も聴覚も時が止まったかの様に体感することが出来ません。
さらに〝ランゴリアーズ〟という名前の化け物がいらなくなった《過去》を食べて消してしまうという恐ろしい世界。
ランゴリアーズの侵食の音が迫り来る中、突然過去に放り投げられた10人が齷齪しながら過去から逃げ出すお話( ˘ω˘ )
🛩
3時間の長編映画…初めて観ました😥
設定が面白そうでcripしていて今回やっと鑑賞出来たのですが、180分も必要な程なのかな〜。120分以下でいけそう( ˘ω˘ )☜
そもそも登場人物が10人もいるのに関わらず、
3時間も尺があったにも関わらず、
場面転換も飛行機内と空港しかいなかったにも関わらず、
大した活躍も見せず生き残ってしまうモブキャラが多いという不満😑☜
これだけキャラ分け出来てるのに、全くキャラに感情移入出来ない、仲間が死んでも（数名残して）塩対応という不思議🙃
何なら最初からいなかったくらいの清々しさ 笑
なんか…なんかもっと泣き所とかあっても良かったと思うんだけどなぁ😭💦180分もあって…！
🛩
功労者は推理小説家のおじさん。
彼がいなかったらこの過去から彼らが無事生き残ることは無理だったと思います( ˘ω˘ )
というかおじさんの仮定が全部当たってる？のがすごすぎぃ🙄💦
あとはパイロットと盲目の女の子😌
盲目の女の子、目が見えないから耳が良いとか他の人の心の声が聞こえる…。とか存在事態がなんかSFちっくだったなぁ🤔
最後犠牲になった殺し屋さんは今までのツケが回ってきたという皮肉。
ラストはハッピーエンドで良かったですが、後日談とか観たい知りたい( ˘ω˘ )
時間差にムズムズする映画でした 笑
