ヤマダ

悪の法則のヤマダのレビュー・感想・評価

悪の法則(2013年製作の映画)
4.7
そもそものその愚かな選択を愚かな選択である、と自覚出来る人ってどれだけいるのか?この弁護士の様にその大体が愚かな選択だった事に後から気付いて後悔するようなもので、本人には未然に踏み止まるという事が難しいから「気付けない」というのは実は非常に恐ろしい。
平穏無事な生活が出来ている普通の人々はある意味とっても運が良いだけなのかもしれなくて。
コレ超面白かったなぁ。リドリースコットには本当にハズレが無い。
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