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マッド・ブラザーのmoryのレビュー・感想・評価

マッド・ブラザー(2009年製作の映画)
2.0
麻薬栽培で儲けてきたブラディ(エドワード・ノートン)が、一卵性双生児の大学教授のビル(Eノートン)をとある犯罪計画に巻き込む話。

Eノートンのお家芸(?)を堪能できるかと思いワクワクしながらレンタルしましたが、中途半端にヒューマンドラマとコメディ、どっちつかずという感じで、面白さを相殺してしまっているなぁと感じました。人違いコメディが好きなのでコメディに全振りして欲しかった。この作品で「Eノートンが双子」という鉄板(?)かつ熱いネタが消費されてしまったのは少し残念。結末も好きになれなかったです。
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