腕力だけが取り柄のダグ。
ある日、アイスホッケーTEAMから誘いが有り「喧嘩要員」として人生に活路を見いだす。
ストーリーは基本「ロッキー」。そして「がんばれベアーズ」(共に例えが古いですね。すいません)
「気は優しくて力持ち」のドカベン野郎ことダグが落ちこぼれの天才プレーヤーやビッチな彼女を変えていく。
そしていつしかチームの意識も変わりハイランダーズ(ダグの所属するチーム)は快進撃を続ける。
お約束のストーリーだが、ダグがめちゃくちゃいいやつなんで観客は「この映画の世界」に素直に入り込める。
バカでもいい!(褒め言葉)そんなバカが俺たちは好きなんだぁ!
15年前にNFL,NBA,MLBを何度か見ることができる幸運に恵まれた。
中でもNFLは最高にエキサイティング。まさに格闘。その時の興奮を思い出させてくれる映画。
現在、パート2が制作中との情報も。またダグに会える!!