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ただの友達?のASAのレビュー・感想・評価

ただの友達?(2009年製作の映画)
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物販にあったパンフレットの表紙がよくて鑑賞。短編3つから成る作品。

1、少年、少年に会う。
アニメを交えてキューピットが恋愛の極意を教えてくれる。10数分の短い作品やからあれよあれよと、あっという間に終わる。

2、愛は100℃
はじめてBL的な、そういう方々の行為をまともに見たった、、、。というなんとも言えない謎の感情が湧いた。難聴を患うお兄ちゃん役の人がかわいくて犬みたいな人。人気ありそう。

3、ただの友達?
始まりかわいい 笑笑笑笑 インド映画のようにミュージカルぽく始まる。笑 しかも狭い車内。
がしかし、絶対に遭遇したくないタイミングで母親に出会うシーン。あの時の空気ってどう言い表せばいいんか。。一瞬そこで人生が終わるような感覚(?)がこっちまで伝わってきた。女なら、男ならよかったのにとそれぞれの立場で嘆き、謝罪でもない申し訳ない気持ちを歌に乗せるシーンは内容はどうあれ、ディズニーのよう。いい歌やし。
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