マッサージ屋

O嬢の物語のマッサージ屋のレビュー・感想・評価

O嬢の物語(1975年製作の映画)
4.0
カメラマンのO(コリンヌ・クレリー)はある日、恋人ルネ(ウド・キア)の命令でロワシー館に行かされる。
全裸にさせられ首輪と腕輪を着けられ数人の男の前に晒された。
そこでは男に絶対服従するという任意のルールのもとで過ごす館だった・・・。

文学作品だとは知ってましたが…エロの文学作品ですね(*^_^*)
序盤からおっぱい丸出しの美女達がSMとスワッピングな世界で目が釘付けです(笑)
いや〜この世界観は好きです( ̄▽ ̄)
命令されたら知らない男とも寝なければいけない。

世界観は好きですけど個人的には理解出来ないものもあります。
愛する女性が他の男とセックスする姿を見るという趣味は無いんでねぇ(笑)

途中で元の彼氏から違う彼氏と付き合うという流れもあるのですが…ちょっとな〜(^_^;)

この監督はあの『エマニエル夫人』を撮った方ですが、間違いなくこっちの方が面白かったです。

自分では出来なくても淫靡な世界に浸りたい男性にはオススメ(笑)