えし

アナと雪の女王のえしのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
4.2
エルサの能力は格ゲー向き。スマブラも可。

ある王国のエルサ王女には触れたもの皆凍らせる魔法の力を持っていた。王女が8歳の時、妹のアナを救うため誤って氷の魔法をかけてしまう。
2人の両親である王と王妃は、森に住むトロールに救いを求め、アナは一命を取り留める。この一件以降、エルサの能力は強くなっていき制御することも難しくなり、城門を閉ざし部屋を閉ざし、エルサは妹とさえも極力顔を合わせずに過ごした。
10年の時が経ち、成長した2人に外遊先の海難事故で王と王妃が亡くなった知らせが来る。
そのまた3年後、エルサは女王となるべく戴冠式を執り行うことになるが…

なかなか良くできた話で面白いやんというのがまず思ったところ。
アナがバカすぎてちょっとイラッとするというのが2つ目。
しかしながら、姉のせいとはいえ外界から遮断された生活を余儀なくされていたわけだし、浮世離れしていてもしゃーないといえばしゃーない。でも初対面でいきなり婚約はヤバすぎ。
何回か観てはいたのだけれど、我が子たちがDVD再生させてるのを後ろでボヤッと観ていただけなので、始めから最後まで字幕で観たのは初めて。
リメンバーミーのムビチケ購入してるのに、まだ行けてないので先にこれを観なくちゃなってことで。
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