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アナと雪の女王のメグのレビュー・感想・評価

アナと雪の女王(2013年製作の映画)
3.7
オープニングの氷を切り出して運ぶシーンから
ミュージカル仕立て
わぉ、レ・ミゼラブル?って感じ。
すっかり映画の世界へ引き込まれていった。

まあ早い話リア充な妹に姉がキレちゃったっていう
壮大な姉妹喧嘩?とも言えなくもない
とにかくエルサには「何故にそんなに生き方が
不器用すぎるのだ!!」と言いたい。
同じ長女として心情がわからないでもないが
もう少しうまく生きれないのか!!
反対にアナは・・・
なんていうかはっちゃけすぎじゃないか!!!
それはそれでうまい生き方とは言えない気がする。
まぁ、ひと目で恋に落ちて結婚するってのを
否定したら過去のディズニーのプリンセスものは
成り立たないけれど。
エルサの歌う レリ・ゴー。レリ・ゴー ♪ が
一番の見せ場かな。あのシーンはよかった。

自己肯定することって大事だよな。確かにな。

吹き替えのクオリティ高し!!
松たか子はもちろん、神田沙也加がよろしい。
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