iphoneで撮影した写真のみで写真集を作ると何故か得意げだった写真家は(きっとシュタイデルにとっても)少し苦手なタイプでしたが、本作のシュタイデルの仕事への信念はリスペクトでしかありませんでした。…
>>続きを読む「最高の〜」「幸せの〜」「世界一〜」
邦題のダメなパターンであるが、キャッチーな感じで名付けたくなるのか、よく見かける。この映画もタイトルに引いたが、シュタイデル氏のエネルギッシュな活躍や思想には相…
まるで研究所の職員や医師のような白衣を身に纏うドイツ人のゲルハルト・シュタイデル。
この男はシュタイデル社の創立者あり、世界一美しい本作りにこだわる職人でもある。
ちょっと神経質そう?面倒くさそう…
写真家やデザイナー
色々な方に本作りを頼まれる為
休みなしで世界を飛び回る
シュタイデルさん✈️
紙質、大きさ、色彩
ひとつひとつ何度も見直し
話し合って作る本が素晴らしい✨
限定300部一冊1万ド…
自分の軸がしっかりしている人の話は見ていて気持ちが良い。
量より質を追い求めてる間に、この出版社からでる本をコレクターしている人がいたり、気付いたらマーケティングが完成していたというのも面白い。
古…
見始め、難しいことばかりで、これは職人の話すぎて理解できないのではと思ったけど。
半分くらい見て、やっと面白くなった。
良いものを作れる自信があるから、写真家の意見だってバッサリ却下するし。
ち…
紙とインクの香り大好きだからニタニタしながら観た、iPodの多頭飼い(?)が非常に気になった、装丁についてだとバーコードで商業主義を象徴というのが面白い、モジャモジャの人の意見が悉く否定されていつか…
>>続きを読む物作りのドキュメンタリーって面白い。シュタイデルのブレないこだわりと底知れぬ発想力と製本という仕事に対する愛情。まさにプロフェッショナル。あそこまで仕事に生きれたら楽しそうだし、ああなってみたい。ク…
>>続きを読む【そのこだわりが、誰かの人生を豊かにしているのだ】
2010年にドイツで上映されたドキュメンタリー作品。世界最高峰の本づくりの現場と言われているシュタイデル社は、ドイツの地方都市ゲッティンゲンにあ…