PYUTA

夢と狂気の王国のPYUTAのレビュー・感想・評価

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)
1.4
一年間も撮影していたという割に、セリフ含め情報量の少ないドキュメンタリー。
たまに入る会話は面白いけど、密着してればもっと色々な話があったはず。
それこそ生々しい場面が。
宮崎さん怒るシーンも無いし、鈴木敏夫が悪巧みするシーンも無い。

ジブリプロデューサーやってる川上さんのドワンゴ資本で撮られたし、所詮この程度かって思った。
綺麗事しか映してないような。
あまり毒にも薬にもならないようなドキュメント。
毎週ラジオ「ジブリ汗まみれ」聴いてるから、いかにこのドキュメンタリーが何も映してないかがよく分かる。
PYUTA

PYUTA