部下を潰すとか偏屈とか言われるけど、やっぱりアニメーションに生命をかける宮崎駿が大好きです。
風立ちぬを観た時「夢と正義の矛盾」を感じだけど、この作品を見てその感じたことが確信に変わった。好きなもの…
人生って結局縁で動いていくものだよな感じたドキュメンタリー。
宮崎駿と高畑勲と鈴木敏夫の奇跡の組み合わせがあって成り立ってるスタジオ。
3人とも仲良くやってるわけじゃなくて、お互い踏み込めない境界線…
日本のアニメがヒットするには原作者という漫画作家の存在がほぼ不可欠という非常な現実があるが、その例外であるジブリも結局は気の狂った作家=職人を前面に押し出したプロデュースによるものなので思うにアニメ…
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おそらくスタジオ内に貼ってある「去ってほしい社員の条件」が怖い。
息子の吾郎の泣きそうな苦しい表情、宮崎駿の父の話、手紙の話、乗せてくださいと言った母子の話、空襲の焼け跡を彷徨った高畑勲の話が印象…
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警備員さんと猫の戯れシーンがよかった。
これがNHKスペシャルだったら満足だったかもしれない
CV庵野秀明、決定の瞬間は、なんとなくそれっぽい瞬間というか。
人生で何か決定するときのリアルな雰囲…
そこにいる必然性。
物を作る天才、人を配置する天才、いろんな天才が折り重なった人たちばかりなのだけど…
プレイヤーと、それを支える人と、支えることで逆にプレイヤーとなっている人と。
どんな生き方を…
だいぶ前に見てたような
NHKのドキュメンタリーかごっちゃになった
風立ちぬかぐや姫の番宣ドキュ映画
ジブリ周りのリア充が寄生してるようにも見える
会社感があってきつい
狂気ではあるけど狂気でないよ…
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