夢と狂気の王国の作品情報・感想・評価

『夢と狂気の王国』に投稿された感想・評価

部下を潰すとか偏屈とか言われるけど、やっぱりアニメーションに生命をかける宮崎駿が大好きです。
風立ちぬを観た時「夢と正義の矛盾」を感じだけど、この作品を見てその感じたことが確信に変わった。好きなもの…

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みほ

みほの感想・評価

4.1
宮崎駿みたいな天才と仕事するってことは自分のなかに少しでも大切にしたいものがある人は難しい。そばいるとすり減っちゃう、アシスタントの人の言葉が深く響いた。
タカ

タカの感想・評価

4.5
この映画、最初、興味なかったんですけど輸入盤dvdで安く購入できたので観たんですが、よかったですねスタジオジブリのアニメ製作のドキュメンタリーとかも好きなんですよね。
あかめ

あかめの感想・評価

4.0

人生って結局縁で動いていくものだよな感じたドキュメンタリー。
宮崎駿と高畑勲と鈴木敏夫の奇跡の組み合わせがあって成り立ってるスタジオ。
3人とも仲良くやってるわけじゃなくて、お互い踏み込めない境界線…

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Saito

Saitoの感想・評価

3.8

日本のアニメがヒットするには原作者という漫画作家の存在がほぼ不可欠という非常な現実があるが、その例外であるジブリも結局は気の狂った作家=職人を前面に押し出したプロデュースによるものなので思うにアニメ…

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LTLEL

LTLELの感想・評価

3.9
44-2024
45-2024
カーペンターズ インタープリテーション(1995)

このレビューはネタバレを含みます

おそらくスタジオ内に貼ってある「去ってほしい社員の条件」が怖い。

息子の吾郎の泣きそうな苦しい表情、宮崎駿の父の話、手紙の話、乗せてくださいと言った母子の話、空襲の焼け跡を彷徨った高畑勲の話が印象…

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このレビューはネタバレを含みます

警備員さんと猫の戯れシーンがよかった。

これがNHKスペシャルだったら満足だったかもしれない

CV庵野秀明、決定の瞬間は、なんとなくそれっぽい瞬間というか。
人生で何か決定するときのリアルな雰囲…

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そこにいる必然性。

物を作る天才、人を配置する天才、いろんな天才が折り重なった人たちばかりなのだけど…
プレイヤーと、それを支える人と、支えることで逆にプレイヤーとなっている人と。
どんな生き方を…

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だいぶ前に見てたような
NHKのドキュメンタリーかごっちゃになった
風立ちぬかぐや姫の番宣ドキュ映画
ジブリ周りのリア充が寄生してるようにも見える
会社感があってきつい
狂気ではあるけど狂気でないよ…

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