とりあえず臨床心理士に謝れ。
毒親の母親が、うちの母親みたいでつらすぎた。
主人公はかなり難しい役どころだったと思う。
あの母娘は離れた方がお互いのためなので、あのラストは、また悲劇のはじまりに…
誰もがみんなどこか病んでいる。なのに、自分に欠けているところがわからないということか? そして、自分以外の人を責めたり避けたりしている。見たくないもの見なくていいものを見てしまったという気分になった…
>>続きを読む自己愛性パーソナリティ障害の青年と、絵本作家・臨床心理士の母娘のお話。
序盤ではナイフのようにトゲトゲしてて不安定な精神状態の瞬が、物語が進むにつれて心の闇から少しずつ脱していけているように感じまし…
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そんなに苦しいんなら
一緒に死んでもいいよ
これに全部持っていかれた……。
絵本作家のおばさんも瞬のこの台詞で養子にすることを決心したんじゃないかなあ…。
瞬の閉じた心を開いていくにつれ、彼に関…
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隠れた名作。低予算を圧倒するだけの熱量を感じる。
人格障害、承認欲求、それに近年注目される「毒親」問題など、十余年前にしては先進的なテーマを扱っている。
製作の背景には何があったのか、検索してもマイ…
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注)田中圭ファンにつき圭くんメインです。
エンドロール終わってからも涙止まらず…w
映画終わってるのに、余韻で泣ける映画って、素敵ですね•*¨*•.¸¸♪✧✨✨
孤独とか過去の辛い経験からの生き…
低予算で田中圭さんの衣装が自前の私服だったり、劇中のかまくらを田中圭さんたちが自分で掘ったり
低予算を情熱で超えてくる映画
2008年(圭くん23歳)公開の主演映画
撮影や公開までのエピソード…