しちみ

るろうに剣心 伝説の最期編のしちみのレビュー・感想・評価

4.0
はいはい〜!ついに最後のシリーズまでたどり着いたよ〜!(過去作品にしか頼れないしちみであった)

はい、最後とあれ素晴らしかったです。言うことなし!おしまい!

……では終われないですよね〜。はい。
いやでも兎にも角にも素晴らしかったと思います。1番すごいのはやっぱりキャスト陣かなぁ。映画そのものよりもキャスト陣が良かったっていうのは皮肉っちゃ皮肉だけど…(^_^;)
この映画は前作を含めて一つの作品なので絶対にこっちから見ないでくださいね、みなさん!!

とりあえず福山さんがかっこいい。
『久しぶりだな、バカ弟子。』
このセリフがかっこいいノォォォ!!!!
あのかっこいい剣心様のことをバカ弟子って…!あんたね…!!(しばらくイケメンに翻弄されたしちみが続きますがお付き合いください) やっぱり剣心のことをバカ弟子っていうだけあってめっちゃ強いのよ、福山さん。
あの剣心が木の棒だけでボロッボロにされちまうんだぜ。

『飛天御剣流は自由の剣。権力には与えないがお前は討幕に協力した。邪心か!それとも野心か!!』

『邪心でも…!野心でもない!!』

ああ…かっこいいよ…イケメン親子が痴話喧嘩してるよ…(全然違います)

このかっこいい稽古(?)シーンがちょくちょく出てくるのですが敵という敵ではないのでかなりテンポとしては緩めです。
全体的な流れもゆっくりです。前作から続いてて新しい設定がさほどないので。
にしても剣心が全然福山さんに勝てない!
そんな中場面は夜のシーンへ。
稽古してる剣心に福山さんはお酒を勧める。自分の作った器で。

『春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。それを愛でるだけで酒は十分うまい。それでもまずいならそれを飲んでる自分の心が病んでいる証しだ。』

うろ覚えなのでセリフがあってるか分かりませんがこのセリフが響いた。
そうなんだよね、どんなに質素な生活でも愛があれば楽しいし逆にどんなに豪華な生活してても1人ならつまらなくなる。要は全部自分の問題なのだと。己がいて心があり、初めて全てのものに意味がなされる。

剣心は師匠に追い詰められ(愛のムチよね、分かるわよ)やっと"命"というものの大切さに気付く。
"生きようとする意思が必要だ。お前の命も1人の人間の命。"
んもう!師匠ったらあんなに厳しくバシバシしてたくせに本当は剣心に命を大切にしろって言いたかったなんて!
そして剣心が師匠と別れるシーンで言った
『生きると約束しろ、お前の命決して無駄にしないと。』
確信犯じゃないですか!!最後に死ぬなよって!(T . T)
前回と違って今回は剣心の内側に迫った内容で良かった!こんなにだらだら書いてますが本編もここがメインみたいなもんです!(違います、他にも沢山見どころあります。)

そんなこんなで奥義を手に入れてCCOの元へ!!CCOも強いし、数人で大混戦!!
CCOなんて女を盾にしちゃうしなんてクズなんだろう☆
顔は全然見えないけど喋り方や動きで演技が伝わってくる藤原竜也はさすがですね。さすがすぎるほどのクズでしたよ(^-^)
神木くんも相変わらずのハマリ役で剣心との闘いはスピーディーで個人的には1番好きな戦闘シーンです!
師匠・福山さんとのシーンを熱く書いてしまったので他のシーンはみなさん実際に見てくださいね(適当だよ、ハハハ)

でも1番かっこいい!!!ってなったのはCCOを倒す最後の "飛天御剣流!!" でしたね。映像も綺麗だし、カメラワークも前作通して素晴らしかったです。
緩急の付け方やアクションの追い方、見せ方。そして役者さんたちの熱意によってより良く出来た作品なんじゃないのかな〜と思います。あとはどの作品もテーマ曲が良かったですね。個人的に最期編のテーマ曲が1番好きです。前2作とは違ってバラードテイストなメロディーにやられました。是非エンドロールまでご覧ください!!

続編も見たいけどこれ以上のキャスト陣を揃えるのは厳しいし、あんまり続編作らないでここら辺で終わりがベストですね!(とか言いつつ続編出たら見に行く私)
長々三部作レビューもこれでおしまいです〜!