るろうに剣心の映画を観ていると思ったら、いつのまにか『志々雄様‼️最強伝説の最期』を観ていた。
後半の改変が致命的に駄目。
いくらなんでも支離滅裂。
宇水のコスプレした人がいたら成立しない作戦なうえに、ストーリーとしても不恰好になるんよね。
一般民衆ですら気づきそうな馬鹿な作戦が肝なのは酷い。
しかも味方撃ち。
斎藤一が許すわけないだろ。と思うし。
士道ってなんだっけ？
その後の敬礼は、さすがに許せんというか。もう、志々雄が支配者でいいような？
何のための戦いなのか。
その時のBGMがィェェェェー。
って、五月蝿いわ。
病院逝ってこいや。
頭おかしいんか？って思うしね。
後は、時間不足で登場人物が不審者になったり、大事なエピソードをやれなかったり、原作に遠く及ばないものになったね。
藤原竜也は良かった。藤原竜也の映画と言っても良いくらい魅力的だった。
修行している頃は良かったんだが…。
端的に問題を言うと、改変が下手過ぎるんだよな。
原作を壊さない改変が出来ないなら、全部なぞれ‼️としか言いようがない。
全部なぞったらなぞったで凄いゴミを作るわけだが。
全ては後半の市中引き回しよね。
これが無理筋。
他にも細かいところはかなりあるんだが、でかいのはそれよ。
