昼休みを挟んで2本立ての2本目。この時、2本立てて見に来てる人なんて私くらいのものだろうと思ってたら、あー！あなた、朝も同じとこで見ました！という女性がいてて、同士いた！って思った思い出があります。
シリーズの結びの一本なので、気合入って作られた感じはあるものの、原作が長すぎるのか、ちょっと活かしきれていないキャラクターもいたように思います。10本刀のメンバーは、これは私の推測ですが、漫画では一人一人剣心と戦うシーンがあったりしてしっかり描かれているのかなという気がしますね。おそらく時間の関係ではしょられたんじゃないかなぁというのが、原作未読の素人にも伝わってしまったのはちょっとまずかったかなって思います。
それでも最後は藤原竜也の雄叫びも聞けたし、壮絶な戦いもなかなか面白かったし、結びとしては良かったと思います。
この夏に新作公開ということで、おそらく私は劇場に見に行くと思います。谷垣さんの手掛けたアクションシーンを大画面で見れるのはとても楽しみです！
