しちみ

るろうに剣心 京都大火編のしちみのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
4.0
(全然映画を見れないので過去鑑賞に頼るしちみであった)

はい、ということで!るろうに剣心の2作目ですね〜。
とりあえずコレの感想はね、速い!ハヤイ!早い!HAYAI!!です。
(ふざけてないのでどうか怒らないでくださいね☆てへ)
なにが早いって流れが早すぎる。
原作知ってる人は平気かもしれないけど知らない人だと結構神経張り詰めらせないと内容がキッチリ入ってこない。
全体的にアクションに力を入れている分内容は片隅にポーン!でも全然見れるんだけど原作も大ヒットしてるのでちゃんと流れや設定など押さえておくと面白いと思います。

そして前回は健くんだけを健気に追い続けていた私ですが、今回は同じぐらい好きな藤原竜也が出てるということで!!!かなりテンション高めだったのですが役がCCO(志々雄)だったなので顔がほとんど見えませんでした!!ヒィェ!!
そうなの…顔が見てないの…。
でもね、そこに高じて☆3はあげたい。
顔が見てない、つまり表情などの細かい所で感情を伝えられない。なのに!!あの演技力!!なんて良いクズさなんだ!!素晴らしい!! 藤原竜也だけじゃないがやっぱりそれなりに売れてるだけあってキャスト陣の豪華さが半端じゃない。福山さん(結婚おめでとう)まで出てきちゃう!?ってな感じで作りに抜かりはない作品です。

一つ言うなら演技力が達者な人たちを豪華に使うと演技があまりうまくない人たちが浮き彫りになってきてしまうってところですね。みんなそれなりにハイスペックな演技でしたが所々あ〜下手〜ってなるところも無きにしも非ず。笑
あとは弥彦の成長にもびっくり。笑
声が低くなったね〜(T . T)

と、余談はここまでにしといて…。
気になる本編ですが原作を知らない私からすると可もなく不可もなくという感じです。二部作ということもあるのでこれだけを見て評価するのは難しいところですね。
ですがカメラワークのこだわりやキャスト陣の凄さがあるので一つ一つの場面にインパクトがあり、終わり方もかなり後編が気になる終わり方だったので良かったです。
伊勢谷友介、綾野剛などなど他にもたくさんの演技派がいるので見ていて全く飽きない。カメラワークの素晴らしさについては前作で語ったが今回すごいな〜と思ったのはBGM。静と動のコントラストが上手い。動になるまでの数秒間の緊迫した空気感が伝わってくる。そして静から動へ変わった瞬間に音楽が流れ出す。ごくごく当たり前のことなんだけど映像と音がすごくマッチしていてナイスタイミング!音楽!ともならないし、あれ〜?ここ無音〜?ともならない。気を配る隙がないぐらいジャストで音声を使ってる。

あともう一つすごいな〜と思うのは出てる人たちの熱意。監督さん、キャストさん含めてこの映画への入り込み方が尋常じゃないと思う。笑
監督は熊本の素晴らしい現場に魅せられいろんな画角で撮りたくなってしまい、アクションも含めシナリオのたった半ページを映像にするまで3日もかかったそうです。
半ページを3日だなんて〜すごい〜。
1年近く撮影してただけありますね。
あとはアクションだけじゃなくキチンとした内容あるシーンもあるのがすごいところかな〜。CCOに家族を殺された少年と剣心のやり取りがすごく印象的でした。

と、まあ!こんな感じです!笑
見てない方は前作から!これだけしか見てない方は後編も!
あとは私は劇場で見たのですが地上波でしか見てないという方は是非DVDも借りてみてください。地上波のは40分近くカットされてますよ〜!