agentkose

るろうに剣心 京都大火編のagentkoseのレビュー・感想・評価

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)
3.8
前作から全てが格段に良くなっていることが目に見えて分かる。それはエキストラの数や話の規模はもちろんアクションシーンひとつとってもそう。

剣心の殺陣はもちろん前作からパワーアップし、迫力も段違いなものになっている。個人的には剣心vs宗次郎の短い殺陣のシーンが1番好きです。

そして今作における藤原竜也の圧倒的なラスボスとしての存在感は殺陣と同等の迫力がある。やっぱり悪役はあれぐらいオーバーな方が見てて気持ちがいいですね✨

とても満足度の高い続編でした。オススメです。