相武紗季のどしゃぶりの女・・・オチでもどしゃぶりだったらなぁと。
水川あさみの自己破産の女・・・オチが弱くて普通って感じに。
小雪の夢の女・・・もっと夢見心地な演出が欲しかったかなぁ。
優香の平日公休の女・・・どうせなら最初っから桜に意味を持たせても良かったかと。
長谷川京子のつまらない女・・・トリとして巧くまとめてあった。
そう、"愛されるより、忘れられない女になる" がテーマで・・・記憶として二度目があるってのがポイントになるのだけど、このニヤリな余韻は悪くない。
行定勲監督、流石に女優陣はきっちり美しく撮り上げております。