ウォン・カーウァイ、スティーブン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニの3人によるタイトル通り、「愛とエロス」についての短編。
正直に申しまして、これ、ウォン・カーウァイだけで十分。そして、…
3人の巨匠による短編集でそれぞれの持ち味が出てるが、やはりこの手のテーマになるとウォンカーウァイの良さが際立つ。艶感、色調、風景、装い、立ち振る舞いなどすべてがとても美しく、エロス=裸体ではないと見…
>>続きを読む中編映画の3本セット。
1作目のウォン・カーウァイでとろけました。
彼の映画は大好きだけど、長編の恋愛の部分だけを取り込んで、ぎゅっと濃縮した感じ。仕立屋が抱く、叶うことのない娼婦への恋心。
切な…