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ペインレスのボブのレビュー・感想・評価

ペインレス(2012年製作の映画)
3.0
2013/12/10鑑賞。第二次大戦中に施設に隔離された「痛みを感じない奇病の子供達」と、骨髄移植手術を機に自分が養子である事を知らされた現代の主人公、その2つの時間軸が交錯しながらストーリーが進んでいきます。 スリラーだけあって、あまり直接的でないにしろ目を覆いたくなる様な演出が多いです。肝心のストーリーがほぼ1本道で、何というか予想する事以上の展開は無く、ラストもアッサリし過ぎ。ただ、映画の出来としてはしっかりとした作りで、「優秀な佳作」という印象。 60点。
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