劇団ひとりって多彩だなー
結構公開当時から気になっていた作品
監督も劇団ひとりなんですね
劇団ひとりの作風と大泉洋や柴咲コウがすごくあっていた気がする
ストーリーは売れないマジシャンが父が死んだと連絡を受ける。
そこから過去へのまさかのタイムスリップが…
主演大泉洋
カット割りとかもちゃんとしていて長回しが多くカメラのアングルがちゃんと線を超えないようにしていた。
なんか顔のドアップや引きの絵が多いな〜と思ったらそうゆうことか
劇団ひとりが監督をしてたからか
ストーリーも劇団ひとりが書いていてよくできている
思わず大泉洋と柴咲コウのシーンでウルっときそうだった。
大泉洋いいわ〜
年々演技が上手くなっていく喋りは最高なんだけどね
劇団ひとりも演技頑張っていたな
柴咲コウもなんか可愛いというかお母さんとしての面もあり彼女としての面もあるという難しい役どころをこなしていた。
要するに劇団ひとりは賢いんでしょうね
そこに大泉洋という面白くもありなんでもできるまた違った賢さが融合している
この2人だけだったらコメディ色が強くなるが、柴咲コウが場を引き締めてくれる。
よかったんじゃないかな
好きでした