物語は、何もかもが台無しになるところからスタート。歳をとったせいか、「どうしようもない人生」を見るといろいろ思ってしまうな。映画なのにね。
手品は大泉洋による実演とのことで、いやはや大したものです。劇団ひとりとの手品漫才も、様になってて面白かった。
柴崎コウ、久しぶりに見たら可愛いなあ。
ストーリーは、なるほど、まあまあという印象。タイムスリップものだけど、BTTFみたいなもう一度観たい!というほどの感動はなく。でも面白かったです。
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いつのまにか師走ですね。
最近、何を思い出したのか、取り憑かれたようにギターを弾いているので、自宅で映画を観たのがすごい久しぶり。へんな感じでした。ちょっと前は、休日だと1日に何本かは観てたのになぁ。
映画も本もドラマも、子供の世話も家事もギターも、というのは時間が足りないですね。
年末年始は、ゆっくり映画を観てレビューを書きたいです。