フランスの大都市
人々は皆 疲れ 絶望し
さまざまな方法で次々と自殺している
そんな中
大繁盛している一軒の店
親子代々続いている
自殺用品の専門店
店主家族は皆んな陰気で
笑う事もタブー
そこに末っ子として
ひとりの男の子アランが産まれる
……………
フランスの自殺率は17.7%で
世界17位
日本は18.5%で
世界14位 だそうだ
店主の名前が「ミシマ」で
オススメは日本刀による切腹って
三島由紀夫の割腹自殺を
リスペクトしてるのか
皮肉ってるのか😅
前半の
いたたまれないほどの絶望感に
観るのやめようかな😅と
思いかけたけれど
待て待て!
悪人も居ないし 意地悪も無いし
なんだかんだで
家族は愛し合ってるし
ママは子供たちの幸せを心から願ってるし
(ママ✨最高じゃないか🥰)
短い時間に
強引にラストまで持って行って
キラキラ✨✨と纏めたなぁと
苦笑も出るけど
学校の授業で中学生とかに
観せると良いのじゃないかな
あと
「愛こそ万有引力〜♬」って
さすがフランス🇫🇷です
そして監督はあの
パトリス・ルコント🤣🙏