トランスマスター

スーサイド・ショップのトランスマスターのレビュー・感想・評価

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)
3.0
フランスの作品は、アニメも実写も展開が予測出来ずハラハラします。

自殺したいムードが蔓延する諦めの町が、舞台。公共での自殺は違法。未遂なら本人に罰金。そうでなければ、遺族に罰金。そのため確実に自殺を完遂するアイテムを取り揃える自殺ショップは、大人気。陰気な自殺ショップのオーナーの三島一家に明るい末っ子が、誕生し家族に化学反応が、起こるお話です。

◆良い点/注目ポイント
・ダークな感じのアニメ✖️フランス語のミュージカルが、テンポ良く進行します。
・お姉さんのダンスシーンが、予想外。子供と観るとお茶の間が、凍りつきます。
・三島が実の末っ子をボゴボコにしちゃったり、タバコを吸わす描写は、日本やハリウッドでは、考えなれない表現です。
・日本刀は、ハラキリの道具です。
・自殺は違法なのに自殺用品店は、営業許可が出ている現実。麻薬は、違法でもヘッドショップは合法なのとシンクロします。

◆改善点
・お兄さんの影が薄くてもったいないです。

◆総括
・末っ子の悪ガキが、空き地に集まって色々なくだらない事を相談するシーンは、昭和を感じました。

-2019年71本目-