狭須があこ

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!の狭須があこのレビュー・感想・評価

4.1
三部作これで見終わりました。
こ、これが一番心に来た。つらい方の意味で。

一番自由だった頃のまま変われない自分。周りがみんな大人になって、もうあの頃には戻れない。でももう自分が子供じゃないことは、誰より自分がよくわかってる。

つらい!

序盤の胸の苦しさが半端無かった。

バカやってた友達、今後はどんどんこうなって行くんだろうな。
自分は確実に置いてかれるゲイリーの立場なんだろうな。

あーー………。

面白かったけど、その序盤の苦しさを勝手にめちゃめちゃ引きずりました。

今回のサイモンペグはなんかやたら背が高く見えるね。
黒い長い服だからかな!手足長っ!

いろんな印象の役ができて本当に飽きない俳優ですね。ますます好きになりました。
狭須があこ

狭須があこ