初めて観たときにCGでここまで実写に近いものが作れることにとにかく驚いた。
街も人も全部本物みたいで、加えてFFⅦの濃密なストーリーと激しいアクションシーンもたくさんあって、とにかく夢のような作品だった。
かつての仲間たちがもう一度集まった時には鳥肌たったし、ギャグ要因だけどちゃんと活躍するタークスも相変わらず格好良かった。
ラスボスの彼が出てきたときはいよいよゲームの終盤をやってる気分だった。
何より最後の最後の演出は普通に泣きそうになった。ゲーム発売当時に噂が流れたのも分かる。
特典映像でFFⅦのストーリーの大半も振り替えれるので、とにかく懐かしいワクワクがつまった一本だった。