えくれあ

渇き。のえくれあのレビュー・感想・評価

渇き。(2013年製作の映画)
3.0
だれひとりまともな人間が登場しないこの映画のなかで最もクズ人間(アル中元刑事)の役所広司が、失踪した女子高生の娘を権力や暴力を使って探し求める話
蛙の子は蛙
バケモノの娘は、バケモノなのか…?

監督おなじみの映像美で、今回はバイオレンスエンターテイメントな感じで飛ばしてたけど、後半から過剰すぎる残虐演出でおなかいっぱい。
胸糞映画まではいかないと思うけど
体力の使う映画でした。

本格的映画デビュー作とは思えない小松菜奈の演技
えくれあ

えくれあ