80年代の映画ってやっぱりいいですね。
古いけど面白い〜!Σd(°∀°d)
ある日空から火の玉が森に落ちて来ます。
浮浪者の男がそれを見つけて取り上げると、スライムみたいなベロリンちょ(勝手に命名)が腕に張り付いて取れなくなってしまいます。
その後男は、病院に運ばれるんですが、医師が駆けつけた時には既にベロリンちょに食べられているという…
ベロリンちょは、人間を次々に食べ、大きく大きく成長して行き、町はパニックになります。
これがもう〜気持ち悪いんですよ。映像は古いものの意外に頑張ってます。
グロい!グロい!
エイリアンの巣に取り込まれた感じに少し似てたかな。
このベロリンちょ、実はある計画の…という展開があったりもするんですが、そんなことより、いい人も悪い人も年寄りも子供も…誰ソレ構わず食べちゃうっていうのが、びっくりする見どころじゃないでしょうか。
まさかこの人は助かるよね!?みたいな人も食べられちゃうので、残酷だわ〜って思うでしょうね。
とにかく、思ったよりハラハラして楽しめますよ!
やっぱりホラーはこうでなくっちゃ!