政府がクソ過ぎて辛い。
いきなり核心がぺろっと出ちゃいましたが、さくさっくっと2作目です。
1でハンガーゲームを生き延びたカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、またもやハンガーゲームに参加させられ、政府に歯向かおうとしたり、クリヘム似のイケメン(マジな弟だから当たり前)とタロン君似のイケメンの間で揺れ動いたりするお話。
よく知らないけど「トワイライト」みたいに、今作でも「チーム・エドワード」「チーム・ジェイコブ」みたいなハンガーゲームより怖い争い勃発してたんでしょうか?(「チーム・カーライル」だった私には無用の争い)
だとしたら私、チーム・ピータかな?
ピータ(タロン君似の方)とことん優しいんだもん。不憫なんだもん。
しかし今作ではまたイケメン追加されてて、しかも老人に優しいイケメンは得点高しです。フィニック、何か響くものあると思ったらやっぱりイギリス人でした(どうやらイギリス人を感知するレーダー持ってるみたい)上半身裸の衣装で出てきた時、ちょっとおバカっぽいと思ったのは内緒ね。
内容は、1より話が分かってきたせいかどんどん面白くなってきたけど、とにかくキャピトルがクソで辛い。何なのあれ?あからさまに酷過ぎて、許容用が「たっぷり増量お得用サイズ」な私なのに、久しぶりに胸クソです。大統領なドナルド・サザーランドが憎過ぎて、もはやキーファーまで憎い(とんだとばっちり)
もうホント、カットニスには頑張ってキャピトルぶち倒して欲しいので、続きもさくさくっと観て早くすっきりしたいです。カットニス、能力披露する時のお辞儀が最高に挑発的で喧嘩売っててテンション上がりました。
あっ、それとまたまたドレス素敵だった♥
12地区だけスタイリストのレベルがずば抜けてて他の地区かわいそう(笑)
後、そろそろあの音楽が耳について頭から離れなくなってきました。私の遺影もあんな風にかっこよく投影して欲しい願望生まれた。