このレビューはネタバレを含みます
登場人物らに微塵も好感を抱かないので「HAHAHA,次はだれが食われるか賭けようぜジョニー」とばかりに「誰が襲われるのか」「誰が生き残るのか」だけが興味ある脚本。
まぁ、ヒロインの女が生き残るとは思ったけど、主人公っぽい男と恋仲(とまではいかんけど良い仲)になるのかと思ったら二人ともいきなりディスりだしてわらった。
そして、ゴスロリ女もまともなのかと思ったら「恐竜を釣るわ」と言い出すし、ヤクでもキメて作ったのかな?と思うくらいの駄作です。
まぁ、メジャーな恐竜を外してるっぽいのは好感を抱いた。
そして数か月もしたら「あれ?自分これ見たことあったっけ?」と思うのだろうな
【あらすじ】
とある田舎町のマッドサイエンティストのおっさんが恐竜を創り出し(すげえな、こいつ)飼育していたが、なんだかんだあっておっさんが襲われて恐竜らも逃げ出して、たまたまそこに居合わせた馬鹿たちを美味しく頂く話。
先住民族のヒロインが廃工場でガソリンまいて恐竜を殺した後には念願の歌手デビューするけど、小型恐竜がまだ生存してるよ。