喜連川風連

ウルフ・オブ・ウォールストリートの喜連川風連のレビュー・感想・評価

4.6
今まで見てきた会話劇の頂点かもしれない。

英語ネイティブではないのに、言葉のやりとり・応酬それを彩るディカプリオの表情にとんでもなく引き込まれた。

舞台はめくるめく変わるが、まるで演劇を見ていたかのようか熱量である。

リーマンショック以前の
狂騒のウォール・ストリートと薬物で狂っていく主人公がクロスオーバーしておりとても面白い。
ドラッグを使ったような狂騒が会社内でも展開される。

とにかく出てくる人みな狂ってる。
テンション爆上げ。


そして狂わせる美人
「ナオミ」、和食
スコセッシの日本趣味も全開。
喜連川風連

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